海のおきなわウエアをかっこよく着るための店長日記

　
２００６海のおきなわウエアのデザインは、沖縄県立芸術大学の学生を対象としたデザインコンテストによって選ばれました。昨年１１月～１２月に漁業者、漁協、行政関係者による人気投票と、ことし１月の実行委員会の審査で、見事波平昌志君が最優秀賞に輝きました。波平君は現在県立芸大３年。

　「魚の群れを描くことによって、元気な水産業をイメージした。自分の作品がこんなに素晴らしい服になるなんてうれしい」と波平君は喜びを語っています。

　今回のデザインコンテストを通して波平君の夢はより鮮明になったようです。
　「２４歳くらいでデザイン事務所をおこし、いろいろな経験を積んで３０歳くらいまでにはデザインによって沖縄の多くの企業と取引できるようになりたい。デザイン力で地域貢献する！」

　と未来を語っています。波平君ってかっこいい！
写真はブルーの海のウエアを着る波平君（沖縄県立芸術大学で撮影）。