1週間以上前の記事だけど、沖縄タイムス10月12日、
「那覇市の魚 マグロPR」
「マグロの日」空港で、
という記事があった。
那覇空港でマグロのすり身を練りこんだポテトチップスを振舞ったらしい。
那覇市内小中53校にパンフレットを配布し、マグロカツ、マグロフライなど
を給食メニューに出した。
沖縄の水産物を県民に提供しようとしても、
量の問題で、
マグロ、
ソデイカ、
モズク、
くらいしかまとまったものはないため、魚食普及は限定的だ。
他府県観光客よりも、県民ファーストが大事だと思う。
1人当たり水産物消費量全国平均の50パーセントしか消費
していないから、なおさら。
小中校生にマグロを普及するのは良いとしても、
空港でのマグロすり身すり込みポテトチップスを振舞うよりも、
普及活動は、県民が先ではないか?
ワシにも食わせろ。
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